【ご面会等についてのお知らせ】
私どもの基本は、ご入居者様とご親族様が出来るだけ身近にてお声をかけて頂くことを理想としております。そして皆様と共に「にこやかに」お暮しすることを目指しております。
ご連絡(2024-10- 24)
1【現在の感染症の状況とご面会場所について】
新型コロナ『KP3』11波が、終息方向へと向かっております。
2024/10/13現在、栃木県人口100万人あたりの新規感染者7日間の推定値853.7人。人口数換算すると1619人が感染(231人/日)しています。先週からの増加率65.7%です。
尚このデーターは若干遅れた資料を参考としており最新情報と多少の差異があります。
100万人当たり直近7日間で150人を超えるとステージ3,250人を超えるとステージ4です。10/06現在では853.7人ですのでまだまだ危険区域です。
お部屋 テラス面会当社基準4.50≧定点報告値 最新情報 定点報告値:2.30 (10/24現在)
(上記値をもとに面会の管理をさせていただいております)
定点報告値も下がってきておりお待たせしておりましたテラス及びお部屋での受付を継続させて頂きます。お部屋直接面会につきましては指定様式に基づいた自己健康管理票を必ずご持参ください。
当日定点管理値が4.50を超えてしまった場合は、面会室においてのご面会となります。また、ホーム内に予期せ事態が発生いたしました場合には、予告なく、即、中止とさせて頂く場合もございます。
何卒ご理解とご協力をいただきますようよろしくお願い申し上げます。
2【ご面会日時等の予約についてのご説明】
日曜日を除く平日 9:30~ 10:30~ 13:30~ 14:30~ のご予約を承ります。
ご面会の人数は、テラス面会4名程度 専用面会室3名迄 個室面会2名迄とさせて頂きます。
面会・オンラインご予約は保証人様を必ず経由し、前日までに、SW渡邉までご予約下さい。
以上令和6年7月7日付 身元引受人(連帯保証人) 様宛にご通知申し上げました内容です。ご面会時注意等が記載されております。お手数をお掛け致しますが再度資料をご覧ください。
ご面会時には下記ご協力をお願いいたします。
1. 体調不良の場合には、面会を次の機会に送りキャンセルしてください。
2. ご面会時には、検温・マスク・手指消毒をお願い致します。
3.直接面会時には指定様式に基づいた自己管理票をご提出ください。
4.換気・ソーシャルデスタンスにご協力ください。
ご面会要領は、予約されましたお時間にお越し頂き事務所窓口にて受付・検温終了後、ご案内いたします。
分からないことがありましたらお問合せくださいませ。
オンライン面会は継続しております。スマホをお持ちの方なら簡単にオンライン面会の設定ができます。設定につきましては当ホームでご案内いたします。ご遠慮なくお問合せください。
オンラインご面会は、日曜日を除く平日10:00から16:00まで対応させて頂きます。ご予約はご面会と同じ要領です。
3【ご質問の多い外出等に関するお答え】
外出・外泊は出来ますか?とのご質問が最近多くあります。
基本的には外出・外泊は出来ます。但し、感染予防の観点から外出帰館後2~5日間程度、外泊帰館後につきましては当日~5日間程度は様子観察とさせて頂きます。
団体生活の為この間はご不便をお掛け致しますが何卒ご理解とご協力の程お願い申し上げます。尚、厚労省及び栃木県から感染症等拡大注意が発令されましたら中止となりますことをご了承ください。
4【職員の感染・濃厚接触による就業制限】
当ホームの管理体制は下記のとおり行っております。
職員から体調不良の報告があった場合には完全な陰性確認まで出勤停止としています。また、濃
厚接触者についての指導はありませんが職員からの報告に基づき、濃厚接触があった場合にも同じく出勤停止措置等行っております。
しかし、国、県も医療施設・高齢者施設ではこれまでと同様の感染対策を求めております。
学校や職場など以前と同じ行動が許される状況となり、当ホームの面会や外出対応にご不満があることは承知しております。しかし、新型コロナの特効薬もないまま2類から5類移行によって、福祉施設はより厳しい状況に置かれるました。どうぞ一層のご理解とご協力いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
5【 雑 感 】2024-10-21
高い水準で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が続いています。COVID-19の流行開始から4年が経過して医療従事者と高齢者関係者以外にとっては“日常”となりつつあります。しかし、現在も新型コロナウイルス感染者で健康への悪影響が感染後3年目にも残存しているなど、“日常” ではすまない話が2024年になっても報告されています。
また感染者を確定する抗原検査キットが大変入手困難となっております。5類になり利用者が減りそれに伴い製造が大変少なくなっているようです。殆どありません。行政からは感染防止の通知は来ますが、今後感染者をどのように確定していくのか・・・。
非医療従事者と非高齢者関係者の方々、特に、入居者様のご親族様とどのようにコミュニケーションを取っていくか、これも今後の大きな課題です。